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いきなり「相談したい」と言われても・・・

小早川です。


異業種交流会や出版セミナーなどで名刺を交換した方から、後日メールや電話で「相談したいことがあるので、今度、事務所にお邪魔していいですか?」とのご連絡をいただくことが多くあります。


クロスメディア・パブリッシングでは、このような出会いから多くの本と新人著者が生まれています。


ただ、ウチの会社に連絡をしていただけるということは、「本を出版したい」や「一緒に事業を行わないか」ということだというのは、こちらもわかっているのですが、やっぱり具体的な目的を伝えていただけないと対応に困ってしまいます。

A:「私、本を出版したいんですが、どうすればいいですか?」


僕:「まずは、企画書を拝見させていただけますか?」


A:「企画書はどのように書けばいいんですか?」


僕:「はぁ・・・ 企画書を用意されてこなかったんですか・・・」


A:「どんなテーマで書けばいいですかね?」


僕:「・・・・・・」


超びっくりです。いや、ドラゴンびっくりです。(ドラゴン○○って流行らないかな~)


これって、営業マンがはじめて訪問した見込み客に、「私はお客さんに何を売ればいいですかね?」と言っているのと同じ。


こんな人から、何か買う人はいるか? まずいないでしょうね。


企画書が書けない人が200ページに及ぶ本が書けるのか? また、ビジネスの常識がない人が、ビジネス書を書けるのか?


僕はよく、「ご提案いただいた企画より、○○さんには□□というテーマが良いと思います。□□というテーマだったら、ぜひウチで出版させていただけないですか?」という逆提案をさせていただくことがあります。


これって、□□さんがどういう人物かということがわかっているからこそ、話が進展するんですね。


こういう場合、ブログやメールマガジンなどの自分メディアで情報発信している人は当然有利です。だって、その人の発信している情報を見れば、その人がどういうことをしてきたか? どのようなスキルを持っているか? 魅力的な人なのか? が、会う前からだいたいわかりますから。


出版を実現したい方は、自分メディアで情報発信しているということが大前提。


企画書も書けない人、ビジネスの常識がない人は問題外です。


出版するということを、ナメてもらっちゃ困ります。


投稿者 kobayakawa : 2006年8月 7日 21:26

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